シリーズBの投資はシリーズAの700万ドルを確保してからわずか9か月後

テキサス州オースティン, 2021年2月25日 - (JCN Newswire) - 最新の決済処理と銀行業務のインフラストラクチャーをグローバルに提供するFintechスタートアップのEpisode Sixは本日、3,000万ドルの追加投資を確保したことを発表し、調達資金の総額は4,000万ドルとなりました。今回の追加資金調達は、シリーズAで700万ドルの資金調達を確保してから9ヶ月も経たないうちに行われたものです。エピソードシックスの投資家には、HSBC、Mastercard、SBI Investment、Anthos Capitalが含まれます。

Episode Sixは、今回の投資を活用して、すべての地域と主要な金融市場でのグローバル展開を引き続き加速させ、幅広い業種の顧客のビジネスをサポートしていきます。当社は、550以上のAPIを通じて、デジタルトランスフォーメーションを促進する柔軟で拡張可能なテクノロジー製品を提供し続けます。

Episode SixのCEOであるジョン・ミッチェルは次のように述べています。「私たちの市場でのスピードは、銀行、フィンテック、保険業界などより広範囲な金融サービス業界におけるデジタルトランスフォーメーションの急速な導入を浮き彫りにしています。また、今後数か月の間に我々はチームを拡大し、既存顧客や見込顧客と緊密に協力の上、加速するタイムラインに対応しながら市場ニーズにあったペイメントや金融ソリューションを投入することで、Episode Sixは成長を加速して参ります。」

Episode Sixのグローバルな決済・金融テクノロジー製品は、異なる言語、通貨、国ごとの規制要件に対応できるだけでなく、柔軟なクラウドまたはオンプレミスのホスティングオプションを備えています。昨年、Episode Sixは最新の機能拡張技術であるIONICとVerticesを導入しました。これにより、顧客中心の最先端の決済・金融テクノロジー製品を構築する際に、これまでにない柔軟性を実現しています。また、これらのテクノロジーは、顧客のバンキングと決済インフラのデジタル化を目指す企業にとって、高レベルの機能設定が容易になります。

現在、300万人の消費者と企業がEpisode Sixの技術を採用した製品やサービスを使用しています。Episode Sixの詳細については、 www.episodesix.com をご覧ください。

Episode Sixについて

Episode Sixは、レガシーテクノロジーの制約を取り除き、決済処理と銀行業務のインフラを近代化します。550以上のAPIと100以上のプラグインを備えたこのプラットフォームは、金融機関やフィンテック、その他の革新的な企業が、進化する顧客のニーズに対応した差別化された製品を作成することを可能にします。Episode Sixプラットフォームのグローバルな互換性、広範なカスタマイズ性、簡単な統合により、デジタルトランスフォーメーションが加速し、新製品を簡単かつ迅速に市場に投入できるようになります。Episode Sixは、米国、ヨーロッパ、日本、シンガポール、香港に配置されたチームを中心にグローバルに事業を展開しています。投資家には、HSBC、Mastercard、SBI Investment、Anthos Capitalが含まれます。詳細については、www.EpisodeSix.com または LinkedIn をご覧ください。

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